2017-05-11 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
また、茶農家の所得についてでございますが、本年の茶期が全て終了していない状況で見通しは困難ではございますけれども、お茶の価格向上のためには需要拡大の取り組みが重要でございますので、農林水産省といたしましても、新たな需要開発や輸出の促進など、国内外における需要拡大に積極的に取り組んでいるところでございます。 今後とも、府県とも連携しながら、各産地の作柄や価格動向を注視してまいりたいと存じます。
また、茶農家の所得についてでございますが、本年の茶期が全て終了していない状況で見通しは困難ではございますけれども、お茶の価格向上のためには需要拡大の取り組みが重要でございますので、農林水産省といたしましても、新たな需要開発や輸出の促進など、国内外における需要拡大に積極的に取り組んでいるところでございます。 今後とも、府県とも連携しながら、各産地の作柄や価格動向を注視してまいりたいと存じます。
また、今後もお茶の新たな需要開発や輸出の促進など国内外における需要拡大に積極的に取り組むとともに、担い手の育成や経営規模の拡大などにより国内の生産振興を図ってまいりたいというふうに考えているところでございます。
それから、先ほどもありましたように、全体最適と部分最適といいますか、サイクルで需要があって導管を引いて、そして導管が引かれるとさらに需要を開発して、そして需要開発をした結果、また新たな導管が引ける、そういうシステムが本当に分離したときにどういうふうに機能していくかということも考えていかなきゃいけないというふうに思います。
まず、おっしゃいましたように、ガス会社のビジネスモデルは、前にも説明しましたけれども、需要開発というのをやります。需要開発というのは、やはり器具を買っていただくということから始まります。その器具を買っていただいて、ガスを使っていただいて、それでもし利便性を認識していただいたらそれが広がっていくということで事業が発展してまいりました。
○柿沢委員 仙台空港では、さっきの、部分最適ではなく全体最適を、こういうお話がありましたが、まさに空港周辺のいわば需要開発、こういうことも含めて民間事業者にやってもらおうじゃないか、こういう議論がスタート時点からあったやに聞いております。だとすると、アクセス鉄道も、これは一体で経営するのが適切だ、こういうことになるだろうと思います。
これはまだまだ技術開発しなきゃいけないこともありますから、そして需要開発のための努力も必要ですから、それに見合って生産拡大をしていくことになるので、私は、かなりこれは進めていくだけの未来はあるというふうに、私はそう感じているわけであります。 しかし、そういう人間の口に入るもの以外のものとすれば、まずはやはり家畜の飼料でありましょう。
その一環として、米加工品の新規需要開発への支援を行ってきたところでございますし、昨年の十一月からは、若年層が朝御飯を食べない傾向が強まってきておりますので、食品関係の企業とか団体などとも連携をして、官民挙げてのキャンペーンとして、「めざましごはんキャンペーン」というのを実施してきたところでございます。
さらに、生乳の需給安定を図るため、脱脂乳の需要開発、液状乳製品・チーズ向けの生乳の供給拡大、牛乳・乳製品の消費拡大等に努めること。
さらに、生乳の需給安定を図るため、脱脂乳の需要開発、液状乳製品・チーズ向けの生乳の供給拡大、牛乳・乳製品の消費拡大等に努めること。
○政府参考人(町田勝弘君) まず、脱脂粉乳については食品としての需要開発、こういったことにメーカー、研究者は研究に取り組んでおりますが、食品以外ということになりますと、今年やりました生産者団体による二万トンの需要拡大対策の中で、えさ、飼料用でございますが、そういったものに取り組んでいるというふうに承知いたしております。
○政府参考人(前田直登君) 林野庁におきましては、地域材の需要拡大を図るために、従来から木材利用に対します普及活動あるいは需要開発等を進めてきているところではありますけれども、特に平成十五年度からは、森林所有者から住宅生産者までの関係者が一体となって消費者の納得する家造りに取り組む、いわゆる顔の見える木材での家造り、この推進対策を実施してきているところでございます。
それから、国産小麦の学校給食への使用についてどのような施策を取っているかということでございますけれども、農水省としましては、先ほど先生から御紹介がありましたように、国産小麦の学校給食への取組というのは各地で最近行われてきているということはよく承知をいたしておりまして、このような取組を更に推進をいたしますために、国産の麦を利用した製品の開発を促進する国内麦需要開発推進事業というのを実施をしております。
国内産需要開発推進事業という事業でございまして、具体的には、国内産麦の加工利用技術の研究開発を支援をしていく。また、こういった形で開発されました技術につきまして、関係者、企業の開発担当の方ですとかあるいは各種の研究機関の方にお集まりをいただいて、その情報を共有していただく、こういう取組を行っているところでございます。
二割を切った国産材の自給率の向上と需要開発を促進するため、中長期的国産材の自給率の目標を定め、それに対する制度、政策、財政的支援を集中し、乾燥材の供給体制を確立する。 二として、公共建築、公共事業、内装材利用を初め、バイオマスエネルギー等の新用途の開発を促進すること、工務店、設計者及び最終消費者へのPR、ニーズの把握を促進することでございます。
エネルギー問題一つを見ても、再生可能エネルギー産業を新たな基幹産業としてさまざまな事業を興すことができますし、市民参加型の実験的社会システムも取り入れつつ、必要な施策を整備するなら大きな需要開発となります。 国民生活に大きなひずみを生み出すむき出しの市場原理ではなく、人と環境に優しい市場をどうつくっていくかを二十一世紀に向けての最大の課題とすべきではないでしょうか。
私は、その地上波のデジタル化というのは、単に、先ほどお話のありました高画質、高品質、あるいは多チャンネル化というのみならず、コンピューターとの融合化によるマルチメディアとしての新たな需要開発に大変役に立つと思っておるのですね。これは画期的な技術革新でありますし、その意味で、受像機を初め関連機器、そして番組ソフト等の新規需要掘り起こしの効果は絶大である。
これだけのものだったら結構需要開発もできるのじゃないかと思いますけれども、そこら辺のところはいかがでございましょうか。
○海老原義彦君 将来、需要開発するについて、経済性というのは非常に重要になってくると思いますので、そういう意味で経済性のための大型化というのも御検討なさる必要があるのじゃないかなと思うわけでございますが、いずれにせよ、近ごろにないトピックとしてこういった新しいものを開発していかれるということ、大変結構なんだろうと思っております。
三 間伐の実施を促進するため、作業道等の生産基盤の整備、間伐等育林用機械の開発、流通加工施設の整備、間伐に必要な資金の貸付条件の整備を進めるとともに、間伐材の需要開発に努めること。
要するに、需要開発ですね、ニーズの開発をまず農業委員会の農地銀行活動でやり、今度は出てきたものを低利資金を供給して、具体的に利用権を設定したり売買をしたりして担い手に結びつけていくという役割は農地保有合理化事業でやっているわけであります。これが農業委員会と農地保有合理化法人の役割分担の基本的な考え方でございます。
また、急傾斜地に対応した間伐等育林用機械の開発、流通加工施設の整備等間伐の条件整備を進めるとともに、間伐材の有効利用を促進するよう需要開発等に努めること。 四 森林施業を計画的に実施し、特用林産物興係その他地域の事業との就労の組み合わせ等を推進して雇用の安定と労働条件の改善に努めるとともに、生活環境の改善も含めた山村振興対策をさらに一層推進すること。
五 間伐対策については、森林の育成上緊要であることにかんがみ、引き続き森林組合等が行う間伐事業に必要な施設の整備、森林所有者等が共同して行う計画的な間伐の実施、間伐材の需要開発等に努める等、その対策を強力に推進すること。 六 林業普及指導事業及び流域林業の中核的役割を担う森林組合等の一層の充実強化に努め、本制度の円滑な実施に資すること。 右決議する。 以上でございます。
四 間伐対策については、その緊急性にかんが み、引き続き森林組合等が行う間伐事業に必 要な施設の整備、森林所有者等が共同して行 う計画的な間伐の実施、間伐材の需要開発等 に努めること。